#166
副詞 副詞句(前置詞 名詞) 第3文型命令形(動詞 目的語 副詞句(前置詞 前置詞の目的語))
Jonathan: ルールがある。まず初めに、我々は向きを変えて振り返り、背中同士に立つ。合図の後、我々は五歩、前に進む。そうして、我々は振り向き、撃つ!。
Billy: どのように行うかはわかっている。もしもお前が死んでも、憤るなよ。
J: 心配には及ばない。私は勝つ。
B: それがお前の、この地での最期の言葉となるだろうよ。さて、これを始めよう。
J: 問題ない。では、振り返るのだ。
B: いいや!。お前が先ず、振り返れ。
J: 何だ?。
B: 人がお前について俺に話してくれたよ。お前は俺が振り向いたとたん、後ろ向きの俺を撃つだろう!。
J: 俺はそんなことをするつもりはない。俺は紳士だ!。
B: いいね。それならお前が先に振り向け!。
J: お前が後ろ向きの俺を撃たないであろうということを、俺はどのようにして理解すればいいんだい?。
B: 俺はかつての保安官だ!。秩序は理解している!。
J: お前は秩序は知っているかもしれないが、守らない。お前はもはや保安官ではない。悪人から金を得ていただろう!。
B: それならこれはどうだい。俺たちは同時に振り返る。3、からカウントダウンして振り返ろうか。
J: 公正に思う。よし、3、2…。
B: 待てっ!。
J: 何故だ?。
B: 俺たちが1と言った時に振り返るのか、あるいは1を言った後になのか?。
J: うむ…。後だ、我々が1を言った。
B: わかった。3、2…。
J: 待て!。
B: 何だ?。
J: 何故お前が数えている?。
B: お前は調子を合わせられないからな。
J: そうかい。俺もお前のカウントに合わせては歩けないな!。
B: じゃあ、リズムを決めて一緒に数を言うことにしよう。
J: それがいい。これでどうだい。1、2、3、4、1、2、3、4…。
B: いやいやいや。それは早すぎる。俺はそんなに早くは振り向けない!。
J: 俺は出来る。
B: 見せてみろよ。俺が数える。
J: 見ていろ。それをどうやるのかを、俺はお前に見せる。
B: 1、2、3、4、1、2…。
J: 待てっ!。ふうっ。危ないところだった。お前は俺を騙すところだったろう!。
B: どういう意味だ?。
J: お前は俺を撃ちたくて、お前に俺の背中を向けさせようとしたな!。
B: そんなことは俺の企てではなかった!。ひとつアイデアがある。石をひとつ空に投げ、それが地面に当たった時、俺たちはお互いに撃とうじゃないか。
J: わかった。しかし誰がその石を投げるのだ?。
B: もしお前がしたいなら、お前がそうすることも出来る。
J: いいや。それはお前の思いつきだ。お前が投げるんだ。
B: お前の方がおそらく、うまく投げるよ。
J: いいや、お前がそれを投げろ。
B: 一緒にそれを投げようか!。俺が3からカウントダウンするから、そうして俺たちは投げる。
J: 待て。これでは再びまた同じことになる。俺がそれを投げる。俺にその石をよこせ。
B: お前がそう言うのなら。さて、やろうぜ!。
J: 3、2、1!。
(翼の音)
B: 鷲だ!。あいつ俺たちの石を掴まえて飛んでいったぞ!。
J: おいっ!。戻ってこい!。
B and J: 鷲を撃とうぜ!。