Ben: おい、アキト。これは正しい道だときみは思う?。
Akito: うん。この道を真っ直ぐ降りたら、バス停がすぐ在ると思うよ。
B: あー、暑い。みて、川だ!。休もうよ?。ぼくは入るよ!。
A: ベン、待ってよ!。
Narration(A): ぼくはアキト。今日は、ベンと僕は山梨県に在る忍野村に居る。僕らは富士山を真正面に見ることができる。今日はいい天気だけれど、パフォーマンスするには暑すぎて、休みを取っている。
Man: おい!、君たちは魚を怖がらせて逃している!。
B: なんだ?。
A: ごめんなさい。あなたが魚つりしているのが見えてなくて。
M: そうか、周りを見ろ。多くの人たちが魚つりをしている。忍野村はフライフィッシングで有名なんだ。
B: フライフィッシング?。
M: そうだよ。フライフィッシングは欧米で人気がある。こんなような特殊な釣針を用いるんだ。針の上に虫が在るように見える。だろう?。
B: そう思います。ここは釣りにはいい場所なんですか?。
M: 最高だよ!。水は綺麗だし魚はたくさん居る。知っているだろう、この場所は忍野八海に近いよ。
A: それは何ですか?。
M: 8つの小さな泉の群だよ。それらは水の綺麗さで知られている。泉のそこまで見ることが出来るよ。
A: どうしてそんなに水が綺麗なんでしょうか?。
M: 富士山の雪が溶けるとき、水は溶岩を通り抜けてその8つの泉に入る。水はその溶岩を通るときに本当に綺麗に成るんだ。
A: あー、なるほど。
M: で、もし良かったら、君たちここ以外のどこか他で泳ぐ事はできないかな?。
B: 近くに場所はありますか?。僕はほんとうに体を冷やしたくて。
M: ああ、体を冷やしたいだけだったら、氷穴と風穴に行くことが出来るよ。
A: この辺りに洞窟があるんですか?。
M: そうだよ。それらは二つとも日本の天然記念物だよ。
N(A): 男の人は僕らをバス停まで連れて行ってくれた。そして、僕らは鳴沢氷穴と呼ばれる洞窟に向かう。
B: ブルブルっ。ここは寒いな。本当に氷の洞窟だな!。
A: パンフレットによると、平均気温は3℃だそうだよ。
B: それは冬の本当にさむい日みたいなものだね!。こごえてしまうよ!。
A: おい、ベン。あの氷の壁をみてよ。昔にはこの洞窟を冷蔵庫に使っていたと言うよ。
B: 理由は理解できるよ!。
N(A): 洞窟の中には、氷でできた多くの柱がある。それは、僕らがまるで氷の宮殿にいるように思わせる。次に、僕らは富岳風穴に行く。
A: こんにちは!。
B: アキト、どうしたの?。誰にむかって話しかけているの?。
A: 誰でもないよ。この洞窟の壁は、僕らの声を反射しない、だからこだまが聞こえない、と聞いたんだ。
B: ベンは超クール!。あー、君の言ってたのは本当だね。洞窟の中にいるんじゃないみたいだ…。さて、ここはとても寒いな。氷穴と同じくらいみたいに!。
A: はは。うん、君は結局、身体が冷やされたということが聞けて、嬉しいよ。
B: はーっくしょん!。