DUO 3.0 という有名な本があります。
これは、日本の「いろは歌」をヒントに単語と熟語を560本の英文に凝縮するというコンセプトの元、効率よく英単語を暗記できるというものです。
私もこれを用いて勉強しているのですが、この本には文の解説が無いため英語学習初心者の私は文を理解できず、文章がなかなか頭には入ってきませんでした。
そのため560の英文の構造をひとつひとつ考えてみることにしました。
私は英文法に造詣が無いためお恥ずかしい限り、でたらめで間違った解釈が多くあると思います。
ただ、この勉強法、と言ったら大袈裟ですがこの、文をひとつひとつしっかり読む作業を続けていく上で DUO 3.0 の英文の、自身への記憶の定着が良くなりました。
この本の最終目的は英文を覚えることですので英文解釈の精確さを追求するよりも、英文を覚えることができればまあ結果オーライとしよう、と考えました。
これらはその作業のメモです。
もちろん本文の記載はしませんからこれは単なる自分へのメモ程度な内容になるのですが、DUO 3.0 を使っているどなたかへの学習のヒントの一つになれば幸いに思います。
DUO 3.0 の作者が自署の構文解説の書籍を出版したら多く売れると常々思うのですけれどね。