サンタさんへ。
こんにちは。わたしの名前はナミコです。わたしは日本の名古屋にすんでいます。わたしは9歳です。サンタさん、わたしのことをおぼえていますか?。
サンタさんは去年はわたしにテレビゲームをプレゼントしてくれました。わたしはそれで遊ぶことをほんとうに楽しんでいます。わたしのお母さんはそれを遊びすぎるのをいやがっています。だから、わたしは1日1じかんだけ、遊びます。わたしはいい子です、でしょ?。2年まえはサンタさんはわたしにブロックをくれました。わたしはいまでも時々それを使っています。わたしはわたしのプレゼントをていねいに使っています。
きょうは、クリスマスプレゼントをおねがいするために手紙をかいているのではありません。まだ6月です!。わたしは助けてもらいたくてサンタさんに手紙をかいています。しってますか、3年まえわたしにくれた自転車にまだわたし乗っているんです。それはわたしの初めての自転車だったのです。わたしはそれを本当に気にいっているのですが、今のわたしには小さすぎるようになってしまいました。
それで聞いてくれますか、サンタさん?。わたしは9月に、学校へ自転車をもっていかないとならないんです。交通安全の授業があるんです。わたしはそれのためにもっと大きな自転車をもっていないとだめだとおもいます。なぜなら、わたしだけが16インチの自転車にのっているのがいやだからです。わたしの友だちはわたしを笑うとおもいます。
だからわたしはお母さんにあたらしいのを買ってとたのみました。でも、お母さんは言いました。あたらしい自転車を買うまえに、古い自転車をすてないとならないって。ふたつの子供ようの自転車をおく場所がうちにはありません。
だからサンタさん。わたしの古い自転車をサンタさんのおうちにもっていってもらうことはできませんか?。そうしたら、お父さんたちはあたらしいのを買ってくれるとおもうんです。サンタさんがわたしを助けてくれるといいなあとおもいます。
ナミコ より。
ナミコちゃん。
お手紙、有難う。私は君のこと、よく覚えていますよ。名古屋の白い建物のお家に君は住んで居ますね。君のお家には二つの部屋と、お風呂がありますね。私は君のお母さんはベランダで植物を育てているんだったと思います、違うかな?。今はお花がとても可愛らしいはずです。
ごめんなさいね。私は君の自転車を取りに行くことは出来ません。私のトナカイは休暇で居ません。ですから、君のお家まで行く方法が私には有りません。それにもし、昔のプレゼントを私が持って帰ってしまうと私の家には新しいプレゼントを置く場所が無くなってしまいます。私は、君は、君のご両親に君の自転車のことをどうにかしてもらう事をお願いするべきかと考えます。君の助けになれなくて、ごめんなさい。
敬具
サンタ クロース より。
Namiko: あー、だめか!。
Mother: どうしたの、ナミコ?。
N: わたしサンタさんにわたしの自転車をもって行ってもらって、サンタさんのおうちにそれをおいてもらうことをたのんだの。でも、サンタさんだめだって。
M: 私たちであなたのお古の自転車を捨てないとならないかもね。
N: ううん、お母さん!。わたしサンタさんに、わたしのために自転車のことをみてもらいたい。わたしまたサンタさんにお手紙をかく!。