Narration (Marie): 親愛なる日記さんへ。今日の朝、おとうさんが問題をかかえていました。
Father: 僕のコンピュータが動かないや!。今日は重要なオンライン会議があるんだよ!。
Mother: お父さん、それはコンピュータウイルスかもねえ。電気屋さんに行ってみたら?。直してくれると思うよ。
F: すぐに行ってみるよ!。
Marie: おとうさん、わたしも行く!。
N(M): お店で、わたしはおとうさんを待っているあいだ、わたしは店員さんに話しかけました。
M: すみません。コンピュータウイルスって何ですか?。おとうさんはそれを持っているっていってました。
Shop Stuff: ふむむ。あなたはソフトウエアプログラムというものが何かをご存知ですか?。
M: しりません。
S S: それでは、アプリケーション、アプリについてはどうですか?。
M: そのことばは聞いたことがあります。スマホのなかにある、ですか?。
S S: そうです。アプリケーションとソフトウエアはほぼ同じものです。それらは何らかの処理を行うコンピュータのプログラムです。
M: はい…。
S S: たとえば、絵を描いたり、メールを送信したりするソフトを我々は利用します。たくさんの、便利で素晴らしいソフトが存在します。
M: それじゃあ、コンピュータゲームも、ソフトウエアですか?。
S S: そうですね。それらもです。しかし良く無いことに、悪い処理をするソフトウエアプログラムも存在します。それらがコンピュータウイルスと呼ばれます。
M: それじゃあ、コンピュータウイルスはコンピュータの中に入り込み、それらを病気にするんですね。どうやってわたしのおとうさんのコンピュータはウイルスにかかったんだろう?。
S S: 多くのコンピュータウイルスはメールを通してコンピュータに入り込みます。それらはしばしば、覚えのない送信者から送られてきます。メールを開いた際、ウイルスは働き始めます。
M: わたしはコンピュータはかしこいと思っていました。どうしてコンピュータはウイルスを止められないんですか?。
S S: コンピュータはプログラムが良いものなのか、悪いものなのか、判断することはできません。悪人がコンピュータに何か悪いことをさせようとしても、コンピュータはそれを実行するでしょう。
M: それはよくないです!。コンピュータウイルスはどんな問題を引き起こすんですか?。
S S: 私はとても賢く、しかし大変悪いコンピュータウイルスを知っていますよ。それは、人々の銀行口座から1円を奪います。
M: 1円だけ?。だれも気がつかないですね。
S S: それは計画のうちです。もしそれを100万人に実行したとしたら、それは幾らを奪うのか…。
M: 100万円!。
S S: 恐ろしいです、ちがいますか?。インターネットは多く、多くのコンピュータを接続しています。それでウイルスはとても素早く拡散することができます。それぞれのコンピュータのユーザが彼ら自身のコンピュータを守る必要があります。
M: わたしたちはどうやってそれをすればいいんですか?。
S S: 先ず、アンチウイルスソフトを使用してください。それはウイルスをコンピュータの外に保ちます。また、あなたの知らない人物からのメールを開いてはいけません。わかりますか?。
M: わかりました。かいせつありがとうございました!。
S S: いいえどういたしまして。
F: マリー、家へ帰るよ!。
M: おとうさん!。コンピュータウイルスをおい出した?。
F: うん…コンピュータウイルスじゃあなかったよ。電池が切れてたの。
M: おとうさんめ!。
N(M): わたしはおとうさんのコンピュータがウイルスをもっていなくてよかったです。でも、わたしはおとうさんにちゃんと良いアンチウイルスソフトを入れるように言いました!。