Narration (Marie): 親愛なる日記さんへ。君はこれをしんじられないとおもう!。今日、有名な山崎直子宇宙飛行士がわたしたちの学校にきました!。彼女は2010年にスペースシャトル、ディスカバリー号で宇宙に行きました。
Yamazaki: こんにちは、皆さん。今日は私は皆さんに、宇宙についてのお話をしたいと思います。
Haruto: はじめにぼく、聞いてもいいですか?。ぼくはハルトって言います!。どうしてあなたは宇宙飛行士になりたいとおもったんですか?。
Y: 私は小学生の頃から、宇宙について考えることが大好きでした。宇宙について私たちが知らない事がとても沢山あります。ですから、私はより多く知りたかったのです。
H: ぼくも宇宙にきょうみがあります!。ぼくはどのようにしたら宇宙飛行士になれますか?。
Y: スタミナを持つ必要があります。
H: なぜそれが必要なんですか?。
Y: ええ、宇宙飛行士の服は重いのです。私の宇宙服は41キログラムあります。宇宙船外で活動する際には特別な宇宙服が必要で、それは120キログラムあります。このような重い宇宙服で長時間活動するために、貴方にはスタミナが必要になります。
H: そうですか…。
Marie: わたしのばんだよ、ハルト!。こんにちは、わたしはマリーです。宇宙でのよい思い出は、なんですか?。
Y: 私たちの惑星、地球を観る事!。それは青く、輝いています。私は思いました、「地球は生きている!」と。
M: わあ!。わたしもいつかそれを見てみたいです。あと、宇宙にいく前に、どんな種類のトレーニングをしましたか?。
Y: 私の好きな訓練は無重力体験です。皆さんが地上にいる際、引力が地面に向けて数多の物体を引っ張ります。しかし、宇宙においては引力はありません。従って、全ての物体は浮き上がります。
M: わたし、前にそれをテレビでみたことがあります!。
Y: 無重力体験のため、私たちは航空機に乗り、そして急激に素早く降下します。
M: それはまるで遊園地のジェットコースターのことのように聞こえます!。
Y: あれはとても面白かったです。私にとって一番大変だった訓練は、サバイバル訓練でした。
M: どんなことをしたんですか?。
Y: 地球に戻ってきた時、我々は海に着水するかもしれないし、雪の大地に着地するかもしれない。ですから、私たちは冬のロシアの森林で訓練をしました。屋外に3日間過ごしました。それは大変に厳しいものでした。
M: おー。
H: 宇宙では何を食べますか?。
Y: 宇宙食は今日ではどんどん良いものになっています。私たちはカレーライス、ラーメン、そしてフレンチさえも食べますよ。
H: それを知ってよかったです!。ぼくは食べることが好きなんです。
M: それで、山崎さん。わたしはいつか宇宙旅行にいくことができるでしょうか?。
Y: 私は、皆さんは10年、あるいは20年でそこにいく事が出来るであろうと考えています。
H: そんなにすぐ?。
M: それはわくわくする!。
Y: 私の夢の一つには、宇宙旅行が日常的なものになるということがあります。そしておそらく、我々は他の惑星で暮らす事が可能になるかもしれません。
Narration(Marie): 山崎さんに会えたことはわたしたちにとって、すてきな体験でした!。わたしはまずどこへ行きたいかなあ?。月?火星?金星?…きめられない!。