Narration (Marie): 親愛なる日記さんへ。今日のあさ早く、地震がありました。
Mother: マリー!。地震よ!。
Marie: わかってる、おかあさん。わたしこわい。
N(M): わたしたちはテレビをすぐにつけました。わたしたちの街は震度 3、そしてマグニチュードは 4.5 だとそのニュースは言っていました。なぜわたしたちは地震にあうのかなとおもいました、そしてそれらの数字は何なのかなとおもいました。わたしは学校で理科の先生に質問しました。
Ma: サトウ先生、わたしは今朝とてもこわかったです。どうして地震は発生するのですか?。
Ms.Sato: 地震は我々に地球は生きており活動している、ということを教えてくれます。
Ma: 地球は生きている?。どういういみですか?。
Ms.S: 初めに、地球の内側についての事柄を学習しましょうか。
Ma: はい!。
Ms.S: ご存知ですよね。地球はボールのように丸い。その核、地球の最中心、は異なった金属類から構成されています。そして核の外側、そこには「マントル」と呼ばれるもう一つの層が存在します。それは固い岩であり、大変に高密度です。
Ma: それで、わたしたちはその、マントルの上に生活ができるんですか?。
Mr.S: 出来ません。更なる層がそこにはあります、マリーさん。最上位層は地表です。それは約10の大きなプレートに分裂しています。
Ma: 核、マントル、そしてプレート…。どのようにそれらは地震をおこすのですか?。
Ma: でも、マントルは固い岩ですよね!。それがうごくんですか?。
Mr.S: そうです。マントルは常に、大変ゆっくりと動いています。それが動く際、プレートも移動します。ある場所に於いて、異なるプレートが出会います。地震はこのような場所でしばしば発生します。マリーさん、日本には多くの地震が発生すると考えますか?。
Ma: はい!。その中のうち、ほんとうに大きなものもあります!。
Ms.S: そうですね。日本は沢山の地震に見舞われることが知られています。我々は年間、1000 から 2000 の地震を感知することができます。
Ma: それはおおい!。
Ms.S: そして、それがどうしてなのか分かりますか?。それは何故なら、我々の国は四つの異なったプレートの上に存在するからなのです。それらは太平洋プレート、北アメリカプレート、ユーラシアプレート、そしてフィリピン海プレート、です。
Ma: 4つのプレート!。それが理由なんだ!。
Ms.S: そうですね。
Ma: ああ、わたし、もう一つしつもんがあります。マグニチュードと震度って、なんですか?。
Ms.S: マグニチュードは地震がどの程度力強いのかを示します。2011 年の東日本大震災はマグニチュード 9.0 でした。
Ma: そして、震度はなんですか?。
Ms.S: 震度、は或る場所での揺れがどの程度のものかを測る、日本独自の方法です。もしその場所が震源に近ければ地面はより多く揺れ、そして震度は大きくなります。
Ma: おおきな地震はわたしはおそろしいです。いつかわたしたちの街にも起こりますか?。
Ms.S: ええ或いは。我々は大地震がいつ発生するのか知ることは出来ません。ですから、それに対して準備を行いましょう。
N(M): きょうは、わたしたちは準備をしないといけないということを学びました。なぜなら、わたしたちはたくさん地震のある国に暮らしているからです。わたしはおかあさんとおとうさんと、おうちでなにが出来るかについて、話し合うつもりです。