Marie (Narration): 親愛なる日記さんへ。今日は、わたしたちは学校の遠足で動物園に行きました。飼育員のひとが動物園で飼っているアフリカ象の話をわたしたちに話してくれました、そしてそのときハルトが質問しました…。
Haruto: この場所は象には狭すぎませんか?。
Zookeeper: ええ、彼らは彼らのアフリカの地元にいるよりもここでは狭いスペースしか持っていませんね。しかし、我々は彼らが快適に感じられるよう、ベストを尽くしています。
M(N): ハルトの質問はわたしを考えさせました。動物園は動物たちにとっていいものなのだろうか、わるいものなのだろうか?。
H: ぼくは動物たちが大好きなんだ。動物園が彼らにとってよい場所だとは、ぼくは思わない。
M: でもハルト、たくさんの種類の動物たちを見られることはとてもすごいことだよ。動物たちの多くは他の国出身のもの。だから、もし動物園がなかったら、わたしたちその動物たちのことを見ることができないよ。
H: 彼らは日本にきて幸せなのかな?。彼らは彼らの地元の国にいたほうがより幸せなんじゃないかな。ぼくらは本やテレビから動物たちのことを学べるし。
M: うーん…。わたしたち、自分自身の目で動物たちを見ることでとてもたくさんの事を学べるよ!。わたしきょうカバをみて驚いたよ。彼らはわたしが思っていたよりももっと大きかったよ!。
Z: そして、匂いも重要ですね。みなさんは気がつきましたか?。
M: おー、確かに!。
Z: 私たちは人々が沢山のことを学べるように、動物たちをここに移しました。私たちは彼らを尊敬と共に扱い、生きるために安全な場所を彼らが確実に持てるようにしています。
M: そうかあ。自然では動物たちはほかの動物たちに殺される可能性がありますね。でも動物園では、その危険はないですね。
H: そのとおりだね。それに、彼らは餌を見つけることについて悩む必要もないね。
Z: お二人はとても賢いですね。それならお二人はもう、動物園が動物と人間に対していくつかの良い点があるのだと言うことも、理解しましたよね。
M: そうですね!。
Z: 私は動物園を訪れることが、地上のさまざまな動物に興味を持たせ、その結果動物たちのことをよりもっと考えることになるだろうと信じています。
H: わかりました。
Z: そして動物園の動物たちは、私たちが良い世話をしているので、しばしば長く生きます。私たちは彼らのための健康診断も行っていますよ。
H: それはすごいですね。東京にはとても歳をとった象がいたとぼくは聞いたことがあります。
Z: それは花子という名のアジアゾウでした。彼女は 69 歳まで、井の頭公園に暮らしていました。入園者たちと飼育員は彼女を大好きでした。
Marie & Haruto: わあ!。
H: 動物園の動物たちは亡くなった後、どうなるんですか?。
Z: 象が亡くなった時は、獣医さんたち、飼育員、研究者さんたちが一緒に、その身体を注意深く調べます。
H: みなさんでなにをするんですか?。
Z: 我々は身体のさまざまな部分を計測します。足はどのくらいの長さか?。鼻は?。我々は多くのデータを収集します。体内も見ます。最終的には、どうして亡くなったかを探ります。
M: わかりました。
Z: 全ての骨が元の位置に組み立てられて、博物館で展示されることもあります。そうして、人々は象のことをよりもっと知ることができます。
H: 象はぼくらに亡くなってからも教えてくれているんだね!。
Z: そのとおりです。私たちは全ての動物たちに感謝するべきです。
M(N): わたしは動物園が、人間たちと動物たちのために良い場所としてなりうることを学びました。けっか今では、ハルトは動物園は大切な場所なんだって、考えています!。