Marie (Narration): 親愛なる日記さんへ。きょう、わたしはおとうさんとおかあさん、それにカズさんとハイキングにいきました。カズさんはおとうさんのおともだちです。カズさんはお山のことをとてもよく知っています。
Mother: ああ、アウトドアにはとってもいい天候!。
Father: 私たちをハイキングに連れ出してくれて、ありがとう、カズ。
Kazu: それなら私もよかったです。さて、我々が山に入る前に、私は皆さんにあることを伝えたいと思います。
Marie: それはなんですか、カズさん?。
K: 熊に気をつけてください。
Ma: クマ?。この山にですか?。
K: そうです。彼らは彼らの首の下部に白い印が在る、ツキノワグマです。今は大体彼らが冬眠から目覚める時期なんです。
Ma: とうみん、ってなんですか?。
K: 幾らかの動物たちは冬の間に眠り、春に目を覚まします。これが冬眠です。彼らが目を覚ます際、彼らは大変にお腹を空かせています。
Ma: わあ、いやだ!。
K: それ程には心配しなくてもいいです。それら熊たちは我々を実際には恐れています。熊たちが、皆さんが接近しつつ有ることを知れるように、皆さんはこのベルを身につけることができますよ。
Ma: はい。でも、カズさん。どうしてクマたちは冬眠するんですか?。
K: 一つの理由には、冬の間、山には彼らのための食糧が十分に存在しないからです。
Ma: さむさのためですか?。
K: ええそうです。ツキノワグマは通常、植物と果実を食べています。冬の期間、木は果実や種をほとんど持ちません。ですから、熊たちは空腹になります。
Ma: わたしはおなかがへった時、わたしは元気がなくなります。
K: 熊たちも同じですよ、マリーちゃん。そういう訳で、彼らは冬の間中、食べ物をとらなくて良いように、眠るのです。
Ma: なるほど。
K: 彼らが寝ている際、彼らの心拍はとてもゆっくりになります。そして、彼らの体温は下がります。これらは、活力を削減するための方法なのです。
Ma: クマたちはどこで寝るんですか?。
K: 彼らは滞在するのにちょうどいい洞穴を見つけます。あるいは、木の下に穴を掘ります。彼らは普通は12月から4月まで冬眠します。
Ma: それはとてもながい!。クマたちはとってもお腹がへるにちがいない!。
K: 彼らは眠りに入る前に、できる限り多く食事をします。しかし、彼らは数ヶ月後には空腹になるでしょう。そして、冬眠中に雌の熊は仔熊を産むこともあります。そうすると彼女はその仔熊たちに母乳を与えなければなりません。春までには、彼女は大変にやせ細ります。
Ma: かわいそうなおかあさんグマ!。ぜんぶのクマたちが冬のあいだ寝ているんですか?。
K: いえ、全ての熊たちが冬眠をするわけではありません。例えば、パンダは冬眠しませんよ。
Ma: どうしてしないんですか?。
K: パンダが何を食べるか知っていますか?。
Ma: はい、竹です!。
K: そうですね。竹は冬の間枯れることがないので、パンダは一年中食物を得るのです。
Ma: それで、パンダたちは冬眠するひつようがないんだ。
K: 動物園にいる熊たちについてはどうでしょうか、マリーちゃん?。
Ma: わたし、動物園のクマの冬眠のことは、きいたことがありません。ああ、わかった!。動物園のなかでは、クマたちは毎日ごはんを与えられているから、一年中おきているんだ!。
K: 正解!。
M(N): わたしたちはクマには全然会わなかったです。そして、ハイキングをとてもたのしみました。わたしはどれくらい長く眠ることができるかどうか観察するために、たくさんの夕ご飯を夜にたべました。