Person 1: あなたの言っていること本当に私聞けてるかな?。あなた、お鮨屋さんでの食事を、私に奢ってくれるつもりって?。
Person 2: ええ、もちろんそうよ。
Person 1: 私、幸せ!。私、お寿司大好き!。これ見て。
Person 2: それは、海老のお寿司のキーホルダ?。
Person 1: そうなの!。これ可愛くない?。これは、カプセルトイなんだ。
Person 2: それ本当によく出来た物ね。私が考えるものよりもずっと高品質。
Person 1: いい考えがあるよ!。お寿司を食べに行く前に、カプセルトイ屋さんへ行ってみようよ。
Person 2: いいわよ。
* * *
Person 2: で、これがカプセルトイ屋さん。とてもたくさんのカプセルマシンがあるわね!。
Person 1: これがあなたの初めての機会?。ワクワクする、んじゃない?。日本中にこんな場所がたくさんあるわよ。観光客たちの間でも、本当に人気があるのよ。
Person 2: 私、どうしてだか分かるなって思う。
Person 1: で、これが私の好きなマシン。これお寿司でいっぱいなの。私、私の海老のやつ大好きなの。でも、私の夢は鮪をゲットすること。ずっとそれが本当に欲しいんだけれど、それまだ一回も出てこないのよ。
Person 2: よし、私あなたのためにそれを取ってあげる。私、いつもこれやって見たかったんだ。ああ、海老だ。
Person 1: 私それはもう持ってるね。だから、あなたがそれを持っていなさいよ。
Person 2: 二回目、私は鮪を絶対とるよ。蛸?。もう一回、ああっ!。これは鰻だっ!。ちょっと待って、今度は鮪が出てくるんだって、私知ってるの。だめだ、私は鮪を探してるのっ!。もう一回!。
Person 1: うむむ…。お鮨屋さんに本当のお寿司を食べに、私たち行こうよ?。
Person 2: だめ、だめよまだ!。もう少し私にやらせて!。