Man: この池は有名なパワースポット!。僕は明日僕の彼女にプロポーズするつもり。だから、幸運のために池の水の中にこの指輪をひたすつもり…。ああ、だめだ!。指輪を僕落としちゃった!。はあ?、水の中から人が現れて来たぞ!。
God: お主はこの金の斧、あるいはこの銀の斧を落としたか?。
Man: うむむ、私は斧は落としてはいません。私は指輪を落としました。
God: お主は正直な人間だの。私はお主に両方の斧を遣わそう。
Man: 有難うございます、しかし私は指輪を落としたのであり、斧を落としたのではありません。
God: そうなの?。私はまた戻る…。よし、私は今回はちゃんとわかった。お主はこの金の糸、あるいはこの銀の糸を落としたか?。
Man: 落としたのはリング!。冗談ですか?。
God: ああ、リング!。それ、わし見たと思うよ。探しに行かせてくれ。
Man: この池の中にたくさんの物をみんなが投げ入れたに違いないな。
God: 待っててくれてありがとう!。お主はこの金の指輪、あるいはこの銀の指輪を落としたか?。
Man: そう、そうです!。私が落としたそれは銀の指輪です!。大変有難うございます!。
God: なに?。お主はマッチも落としたの?。
Man: 違います。私は「サンキューベリマッチ」と言ったんです。
God: ああ、どういたしまして。最近わし、物がよく聞こえなくての。耳の中に水が入っちゃって。わかるやん。