
みなさんが雨の日に建物に歩き入る際、みなさんは背の高く細い機械をそのエントランスで見るかもしれません。みなさんはみなさんの濡れた傘を入れて、自分の側に傘を引くと、みなさんの傘は袋の中に入っています。今日は、我々はこの便利な機械がどのように発明されたかを見ます。
その発明者は村上稔幸氏という名の人物です。彼は神奈川県相模原にある、板金加工業の製作所の社長です。
この機械発明以前、雨の日には、デパートや病院、その他の建物のエントランスに長いビニール袋がよく置いてありました。村上氏は言います。
「もしお店の床が濡れると、危険なものになります。あるいは、書店にある書籍は湿ってしまいます。これらの問題を、店舗は避けたいのです。」
ある日、村上氏は病院の前にある人々を見ました。風が強く雨が強く降っていました。それで彼らは彼らの傘を袋の中に入れることに、難しさを得ていました。村上氏は考えました。
「とても色々なことがより便利になったが、傘を袋の中に入れるということは変わらないな。」
機械でこのことを行うことは出来るでしょうか?。村上氏は直ちに仕事に取り掛かりました。すぐに、彼は毎日利用する製品、靴べら、からアイデアを得ました。
「靴を履くのに私は靴べらを使っています。そして、考えました。これはちょうどうまく使えるかもしれない。」
靴べらはみなさんの足をすっと靴の中に簡単に入れるのを助けます。村上氏はこのアイデアを用い、傘袋装着機を創りました。みなさんが傘をその中に入れると、靴べらのように見える部品が袋の中に押し下がり、それを開き広げ、開いた状態を維持します。傘はそうして簡単に袋の中に滑り込むことが出来ます。
しかしながら問題がありました。時には、その靴べらのような部品が袋を開けない時がありました。そうして、傘は袋の中に入ることができないでしょう。すぐに他の日用品が、彼にインスピレーションを与えました。封筒です。
「封筒を開くと、最上部とポケット部の間に高さの違いがあります。この違いにより、物をその中に入れやすいのです。」
袋に高さの違いをつけるということはうまく働きました。そしてその機械が 1994 年に販売されました。それ以来、約 10 万機の傘袋装着機が出荷され、日本全国の建物で現在利用されています。また、傘袋装着機は欧州のミュージアム、アジア中にある高級ホテルにも販売されました。
初めの傘袋装着機が創られてから 30 年が経ちます。今もその企業は袋を進歩させ続けています。新しい袋では部分的にサトウキビを使用しています。このことは二酸化炭素排出を抑えます。また、新しい袋は上部にループ帯を持っています。このことは袋がその中に多くの水を含んだ際に、傘から袋が滑り落ちることを防ぐのに役立ちます。新しい製品に関して村上氏は言います。
「傘以外のものも考えています。私は、傘以外の物を袋に入れる機器を作りたいと思っています。」
人々の毎日を暮らしやすくするための村上氏の使命は今も続いています。