
Narration (Marie): 親愛なる日記さんへ。きょうお母さんといっしょにデパートに行きました。お母さんはスパイシーな料理がすきです、だからわたしたちは東南アジアフェアに行きました。そこにはたくさんのおもしろい物がありました。その時、なにかおかしな匂いがしました。わたしはその匂いのほうに歩いて行きました。
Fruit Seller: 私たちの果物を来て、見てください!。ああ、こんにちはお嬢ちゃん。東南アジアの果物、試してみないかい?。
Marie: こんにちは。なにかおかしな匂いがしたんです。この匂いはこの、おおきな果物からのものですか?。
Fruit Seller: そうですよ。この果物はドリアンと呼ばれる物です。タイ産の高価な果物ですよ。
Marie: こわいパイナップルみたいに見えます!。それとこれは本当にくさいですね。
Fruit Seller: ははは。ドリアンはこの匂いで知られていますよ。しかし、内部はクリーミーで美味しいんですよ。君のためにそれを切って開きましょうか。ほらね?。
Marie: わあ!。いま匂いがもっと強くなりました。この匂い何かににてる…。
Fruit Seller: その匂いは、古い卵や腐った玉葱のようだと言われています。
Marie: それです!。
Fruit Seller: それはいい匂いではないかも知れませんが、味は素晴らしいです。ドリアンは東南アジア諸国ではとても人気がありますし、フルーツの王様とさえも言われています。君も試してみないとね。
Marie: いただく前に、ひとつしつもんがあります。どうしてドリアンはつよい匂いを持っているんでしょうか?。
Fruit Seller: はい、それはね、ドリアンは動物たちに自分たちを見つけ出して欲しいんですよ。
Marie: なんでですか?。
Fruit Seller: なぜなら、ドリアンは彼らの種を新しい場所に移動させたいからです。動物たちはドリアンを匂いによって見つけ出します。動物たちは果物を食べて移動し、森のここそこに糞を残していきます。糞の中にはドリアンの種が在り、それらの種は新しい場所でドリアンの樹に成長します。
Marie: ドリアンてすごい頭いいですね!。
Fruit Seller: 本当だね、頭いいね。珍しい匂いを持つ果物は見つけやすいから、つよい匂いは重要なんです。800m から 1 Km くらい離れていても、森の中でドリアンの匂いを感じる事ができると言いますよ。
Marie: わあ、それはとおい!。ドリアンは動物たちみんなが好きなんですか?。
Fruit Seller: そうです。たくさんの動物たちが大好きです。しかし、特にオランウータンはドリアンが好きですね。
Marie: オランウータンはその味がほんとうにすきだから、匂いはあまりもんだいにならないのかもしれないですね。
Fruit Seller: 彼らは匂いも好きなのかもしれませんよ。私たちには分かりませんが。私、ドリアンを売ることを始めた時には匂いが苦手でした。でも今では、この匂い、美味しそうだなあと感じますよ!。
Marie: ほんとう?。
Fruit Seller: 君は私の果物売場まで、匂いがしたから来た、そうでしょう?。
Marie: ああ!。わたしオランウータンみたい。
Mother: マリー!。あなたどこ?。ああ、ここにいたわ。
Marie: お母さん!。お母さんもオランウータンみたいだよ!。
Mother: はっ?。なんの話をしているの?。
Narration (Marie): お母さんはドリアンを買いました。そしてわたしたちは夕食のあとにそれを食べました。その味は…。きょうみ深かったです。