
Bachika: ああ、なんて美しい景色だろう。こちらバチカ。マザーシップ、そちら私の声は聞こえるか?。
Ichika: こちらはイチカ。私はあなたの声を良好に聞くことができる。あなたは私たちの使命を理解して、いる?。
Bachika: ああ、している。惑星地球上の興味深く美しい場所を撮影し、我々の母星、ハル-バル、にそれらを送り返すのだ。
Ichika: そうね。それら写真たちは我々が地球上に住むことができるかどうかを決定する助けとなるでしょう。
Bachika: そういうわけで、私は富士山の近くに居る。私は今写真を撮るところだ。
Ichika: 我々はすでに富士山の写真を多く撮影した。
Bachika: 我々はもう写真はたくさん撮ったのか?!。
Ichika: そうね。我々は富士山を、我々の母船から見ることができる。あなた、そのほかに何か見つけることはできる?。
Bachika: うう... やってみる!。
Ichika: ありがとう!。
* * *
Bachika: 失礼します。美しい景色のある場所を私、探して居るところなのですが。
Traveler: 富士山はどう?。
Bachika: 富士山は素晴らしいですよね。しかし、私は他の何かを探して居るのです。
Traveler: そう。私の地元の富山県では”春の四重奏”と呼ばれる華々しい景色をあなたは観ることができるよ。一年で今の機会にしか、見ることができない。
Bachika: 春の四重奏?。面白そうに聞こえます!。
* * *
Announcement: 我々は黒部宇奈月温泉へ間も無く到着します。
Bachika: ぶるるっ。ここは寒いな。新幹線に乗るのはたのしい。さて、あとは 20 分間バスに乗ってあさひ舟川まで行くだけだ。
* * *
Bachika: ああ、私はとうとうここへ来たぞ。失礼します、春の四重奏はどこで観ることができますか?。
Local: ああ、ようこそ!。もしあなたさえ良ければ、ベストビューの場所へ私が案内できますよ。ついて来てください。
Bachika: ありがとうございます!。私は雪に覆われた高い山や美しい桜を見ることができる...。
Local: これらの山々は北アルプスの一部です。そして桜の木は舟川沿いに植わって居るものです。
Bachika: ああ、見て。私は色とりどりの花畑が私に見えて来ました。
Local: ですね。黄色い花はキャノーラと呼ばれるもの。そしてピンクと赤いものはチューリップです。
Bachika: 巨大な色とりどりのカーペットのようですね。
Local: 正にそうですね。さて、到着しました。この景色が春の四重奏と呼ばれています。
Bachika: わあ。とても綺麗で、私は泣いてしまうかも。それは四層のケーキみたいだ!。青と白の山々、ピンクの桜の木、黄色いキャノーラのお花。そして赤いチューリップ!。今や、私はどうしてそれが四重奏と呼ばれるのかを知りました。私はこれがすべて自然のものだとは信じられない。
Local: ああ、それは完全に自然のものではないんですよ。
Bachika: 違うんですか?。
Local: 長い期間、富山県はチューリップの球根の産地で知られていました。2000 年代後期、ある農家の方が早咲きのチューリップを植えました。彼はチューリップを、桜と同じ時期に花開かせたかったのです。そうして他の色も加えました。彼は黄色いキャノーラを植えました。
Bachika: 待って... ということはこの景色は緻密に計画をされたものであり、人類によって造られたものだと?。
Local: そうですね。
Bachika: わあ。天才だ!。よし、私は直ちに撮影をする必要がある。
Local: わかりますかね、私のお気に入りのスポットはあそこにあるところですよ。
Bachika: ありがとうございます!。(クリック)すばらしい!。まさに絵葉書みたいに見える!。(無線)イチカ、私は写真を撮影した。そして、それはまさに息を飲むものだ!。