Taro: ああー。もう既に5時45分だ!。彼はどこだろう?。
Manabu: タロウ!ごめん、遅れた!。僕の先生が僕を離さなくて。
T: マナブ、マキはここに5分後には現れるだろう!。はあっ?君は何を着てるんだよ?。
M: 君これ好き?。友達からこの衣装借りて来たんだよ。で、メークアップもすごいよ、そうだろう?。
T: 面白おかしく見えるよ…。でもどうしてそんな格好を?。
M: 君が僕に頼んだんだろう!。今日は君は僕の助けが欲しいんだと言ったよ。とうとうマキに君は、彼女のことが好きだと伝えるわけ、だろう?。君は中学校以来彼女と話をしていない。だから、僕らはすごいショーを開催して、彼女は君と恋に落ちる。
T: 僕は手を貸してくれとは頼んだよ。でも、君はどうして銀色の異星人のスーツを着ているのさ。
M: 僕はすごい計画を用意した。マキがいつものバスから降り、歩き出す。その時、僕が彼女の前に飛び出す!。彼女は怖がり叫ぶ。そうして、君が彼女を助けに現れる。それいそげ、練習をしよう。僕がマキの役をする。
T: ああ、うーん…。向こうへ行け、おかしな男め!。マキ、だいじょうぶ?。
M: 「うん、ありがとう。あれ、あなたタロウ!。」
T: やあ、そう。僕なんだ、タロウだよ。長い間君に会ってなかったね、でも最近どう?、元気だった?。
M: 「うん、わたし元気だよ。でもさておき、私の命を助けてくれてありがとう。君は私のヒーローだよ!。」
T: うーん…。僕は君に言うことが在って。僕はいつでも君のことが好きだった。
M: 「わたしも」
T: え、ほんと?。
M: 「うん。わたしいつも君のこと、かっこいいなあって思ってた。」どうだ見ろ、これはうまく行くだろう!。
T: 分かったよ、マナブ。君の計画は理解した。しかし、君のエイリアンの格好はどうしたわけ?。
M: 思い出せ、僕もマキと一緒に学校に通っていた。彼女は僕の顔を知っているから。
T: 僕は彼女が君を覚えているとは思わないよ!。
M: いいや、覚えているさ!。
M: 見ろっ!バスが来るぞ。僕はそのあたりに隠れているよ。君はあの樹のうしろに隠れて居ろ。落ち着いて、計画の筋書きを思い出せ。いいね?。
T: わかった。僕は息をゆっくりにして、緊張をほぐすよ。(彼の頭の中で)彼女がいる!。マキは本当に綺麗だなあ。よし、彼女が道を歩き降りてくる。僕は彼女の叫ぶ声をすぐに聞くだろう…。あれっ?。聞こえてこないな…。
M: タロウ!、助けてくれ!。
T: 何?あれはマナブの声だ。何が起きたんだ?。大丈夫か?。
Police Officer: 君は何者だ。彼の知り合いか?。
M: タロウ、この警官に僕らの計画を伝えてくれよ。
P O: 黙れ、青年。このおかしな衣装でお前達は何をしようとしていた?。君たちは悪いことを計画していたのだ、分かってる。
M: 違います、おまわりさん。僕は言いましたよね。僕の友達が、ここで女の子にデートの誘いをするつもりだったんです。僕は彼を手助けしただけ。そうだよね、タロウ?。
T: は、はいそうです。
P O: わかった。それなら、その女の子はどこにいる?。
T: うーん…。彼女はもう行ってしまいました。
M: なんだよっ?。
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