
王女パミーナは彼女自身を殺害するために庭に向かった。ちょうどその時、三人の賢い少年たちが現れる。
「だめだ!。神はあなたが自分自身を殺害することを罰するだろう。」
「この剣で死ぬのがよりましなことなの。そうしなければ私は悲しみから死んでしまうでしょう。」
「タミーノはあなたに話すことが出来ないのです。彼はあなたを愛し、あなたのために喜んで死ぬことでしょう。」
パミーナはその三人の少年にタミーノのいる場所へ連れられる。彼女は魔笛を持つタミーノを見る。祭司がタミーノに言う。
「おめでとう。お前の沈黙の試練は今終わった。お前はお前の最後の試練の前に、この女性と話をすることができる。」
「パミーナ、死に直面する前に君に会えて、僕は幸せだ。」
タミーノは二つの洞窟の入り口の間に立っている。一つの洞窟は火に満ちており、もう一つの洞窟は水で満ちている。彼の最終試練はそれらの洞窟を無事に通り抜けることだ。
「タミーノ、私のあなたに対する愛が、私達が試練を抜ける導きをしてくれるでしょう。その魔笛は私の父によって作られた物。それは私たちを守ってくれるでしょう。そして火と水を抜けて一緒に歩いて行きましょう!。」
二つの洞窟から無事に彼らが出てくる時、祭司は嬉しそうに告げる。
「勝利だ!。彼らは試練を克服した。」
一方その時、パパゲーノは失意を感じながら一人で庭にいる。
「僕はパパゲーナに会うことは決してないだろう。僕は生きるのに疲れた。この木に自分自身を吊るし、人生を終わらせよう。しかしもし、誰かが僕は死ぬべきじゃないと思うなら、声をあげて!。三つ数えよう。いち、にい、さん!。誰も止めない。さよなら、世の中。」
その時、三人の少年が現れてパパゲーノを止める。
「この魔法の鈴を使って。彼女が来るよ!。」
「よし。鳴れ、甘い鈴、鳴れ!。僕の女の子をここの僕へ連れてきて!。」
三人の少年はパパゲーナをパパゲーノの元に連れてくる。彼は彼女を見て喜びと共に叫ぶ。
「パ・パ・パパゲーナ!。」
「パ・パ・パパゲーノ!。」
「神は我々を上から見ていて私たちにたくさんの子供たちをもたらしてくれるだろう。多くのちっちゃなパパゲーノたち!。」
「おつぎ多くのパパゲーナたち!。」
幸せな二人は一緒に歩いて行く。
* * *
暗闇の屋外、夜の女王、彼女の三人の淑女、そしてザラストロの監視人が静かに寺院へ向かっている。監視人はいまはザラストロに対しての反逆者だ。
「しっ、しっ、静かに。敵は全て寺院の中にいる。我々のタイミングは今だ。我々はそこで彼らに攻撃をするつもりだ!。」
ちょうどその時、雷が響き稲妻が打った。彼ら全員の目を眩ます光と共に、その邪悪な五人は破壊され永劫の夜の地へ送られる。太陽が昇り、ザラストロがタミーノとパミーナを外に導き、そして堂々と宣言する。
「太陽の日差しは夜を追い払う。邪悪な者たちはさった!。光の世界へようこそ。タミーノとパミーナ!。」
