Wife: それが出来るってあなた本当に思ってる?。
Husband: もちろんだよ、君!。僕が大学生だった頃、僕は大工のバイトをしたことがあるよ。
W: わかったわ。でも私、庭をコンクリートで覆ってしまうっていうのが良い思いつきかどうか、確信できないな。
H: もうその話はしたじゃ無いか。
W: そうだね、でも…。
H: 庭はより便利になるよ!。僕らの自転車を出しやすくなるし、それに掃除するのもずいぶん簡単になるよ。
W: そうねえ…。庭の見た目がよく無くなるよ。そのままにしておいた方がいいかもしれないよ。
H: ダメだよ。僕はもう色々を購入しちゃったんだよ。もし君がそれの見栄えが気に入らなかったなら、あとでデコレーションを買おうか。さて、仕事に取り掛からせて!。
W: うん…。
H: まず、穴を掘って土をよける。ふー、土は重いなあ。
W: どの位の深さをあなた掘らないと成らないの?。
H: だいたい10cmくらいかな。コンクリートを注ぎ込むのに十分な深さにしないとならない。
W: ああ、それ程は深く無いのね。
H: でも、庭全部を僕は掘らないとならない、わかるよね。ふー…。僕の腕は疲れたよ…。
W: あなたなら出来るよ、ダーリン!。
* * *
H: よし、できたと思う。
W: じゃあ、もうコンクリートを注げるの?。
H: いや、まだだよ。いまからは、踏みしめることで僕らは地面を平らにするよ。来て、君。これを一緒にやろうか。
W: うん!。これはとっても楽しいよ!。
* * *
W: もう終わりにできるかな?。私、足が痛くて。
H: よし。次は、ワイヤーを設置するよ。
W: 金属製の釣り網みたいに見えるね。それは何の為の物なの?。
H: このワイヤーはコンクリートをより強化するんだよ。
W: 私、庭を変えるのがこんなに難しいことと思わなかったな。
H: これはそんなに難しいことじゃ無いよ。僕らは掘って、地面を平らにして、ワイヤーを張って、そして…。
W: それは多くの作業だわ!。
H: さてじゃあ、そのワイヤーを組み合わせて結びつけてくれるかな?。僕はコンクリートを練るよ。
W: どうして私たちこれを始めちゃったんだろ?。
* * *
H: いいね。さて、僕らはコンクリートを注ぎ込む準備ができたね。
W: やっと!。ここが一番の見所ね。
H: その上にそれが乾くまでは踏み入れたらダメだよ、いい?。
W: もちろんダメよ。さて、注ごう!。
H: よしやろう。
* * *
W: なんだかおかしいな…。私、その地面が平らだと思えないわ。坂みたいだよ。
H: それは僕の設計のうちなんだよ。雨水が家から外部へ向かうように、僕らは斜面を得る必要があるんだよ。
W: あなた賢いわ!。
H: さて、今や僕らがすることは、待つことだけだね。コンクリートは23日で乾くだろうね。
(にゃー)あれは僕らの近所の猫だ!。コンクリートを横切らないで!。ダメーーっ!。あの足跡みてよ!。君、急ぐよ!。いまなら修復できる。
W: しなくてもいいのかも。
H: どうして?。
W: 私、あの足跡好きよ。実際、とてもかわいらしい。あれが私たちのデコレーションよ!。