Worker: おい、今日の仕事、おまえもう終わったか?。
Coworker: 大体終わったよ。退社前にあと 2 通のメールを送らないと。
Worker: おまえが終わったらさ、呑みに行こうよ。焼き鳥とビールがいいな。どうだい?。
Coworker: ごめん、僕は先約があるんだよ。
Worker: ああ、そうなんだ。ところで、おまえは先週も毎日予定があったな。おまえは本当に多忙だな。
Coworker: そうなんだよ。サブスクを始めたんだけどさ。
Worker: サブスク?。音楽を聴くために毎月の料金を払うようなやつか?。
Coworker: そうそう。
Worker: それで、どんな種類のサブスクなんだい?。
Coworker: 誰かと呑みに出かけたいなって思った時に、そのサブスクのアプリをつかって一緒に呑みに行く相手を探すことができるんだよ。
Worker: ああ、それならおまえは今日、そのサービス使う必要がないじゃないから。俺と一緒に呑みにいけるんだから。
Coworker: そういうわけにもいかなくてさ。誰かが僕に今日依頼してるんだよ。
Worker: へっ?。
Coworker: 僕がそのサブスクサービスを創ったんだよ。
Worker: わあ!。
Coworker: 自分自身でそのサービスを運営しててさ。僕と一緒に運営してる人は誰もいないんだよ。
Worker: おまえ一人だけ?。
Coworker: うん。だから、僕は誰かが依頼したら毎回出かけないとならないんだよ。で、僕は毎日依頼をされている。
Worker: わあ。
Cowoker: だからもし君が僕と呑みに行きたいなら、そのアプリ使ってよ。でもこの先 2 ヶ月は予定が埋まってるけれど。
Worker: わあ…。