エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 和訳

NHKのラジオ番組 enjoy simple english「エンジョイシンプルイングリッシュ」を和訳しています。

「Okayama」(2024 年 2 月)

 

Martha: こんにちは、みなさん!。こちらは果物の県よりディスカバリング ローカル ジャパンのためにお伝えしている、マーサです!。さてそう言うわけで、私は岡山県にいます。私はみなさんにご紹介するのが楽しみで…。

Morita: こちらになります。これが倉敷アフタヌーンティーセットになります。

Martha: この美しいアフタヌーンティーセットを見てください!。これは絶品です!。私は、この素晴らしいキャンペーン活動を始めた森田美紀さんと一緒にいます。美紀さん、倉敷アフタヌーンティーについて、私にお話願えますか?。

Morita: こんにちは、マーサさん。はい、それは岡山で生産している果物を広めたい、ということだけなのです。活動は 2014 年に始まり、今では約 20 店舗のカフェとレストランがさまざまな倉敷アフタヌーンティーをご用意しています。

Martha: なるほど。私の前には、それぞれの上に重なる、3皿のおさらがあります。それぞれのおさらはスイーツと果物でいっぱいです。私、お姫様のような気分です!。

Morita: まず果物の女王、マスカット・オブ・アレキサンドリアのケーキを試して見てください。それを食することを、クレオパトラが愛したと言われていますよ。

Martha: むむむ!。新鮮で、葡萄のあまさが、みなさんのお口を満たしますよ!。これは私を幸せな気持ちにさせます。

Morita: お次に桃の女王、清水白桃をどうぞ。この桃は一年のうち、たったの 2 週間しか市場で取引されません。大変に貴重な果物です。桃だけをお召し上がりください。

Martha: ああ、女神様!。これは甘いだけではなく、その味わいは大変に豊かです!。

Yuya: こんにちは、こんにちは!。僕も岡山のことを紹介してもいい?。

Martha: どうぞつづけて、ユーヤ。私はあなたのお話を聞きながら、これらの果物を楽しむわ。

Yuya: りょうかい、マーサ。私はいま岡山県の西部、笠岡市にある、麦わら帽子を製造している工房に訪れたところです。この工房は 100 年以上麦わら帽子を造り続けています。麦わら帽子をおしゃれなものにした、石田勝士さんと一緒に私はいます!。

Ishida: こんにちは、ユーヤさん。私どもの麦わら帽子は特別なんですよ。それらは皆さんの頭に本当によく馴染むものだからです。麦わら帽子は通常 8 mm の幅のわらを用いて造るのですが、私どもは 4 mm 幅のわらを使います。それで、私どもの帽子はやわらかいものなのです。帽子は、しなやかであれば、持ち主の頭の形に馴染むことができます。

Yuya: それはすばらしい!。石田さんは今デパートに向かい、それらを販売しに行くところ、ですね?。

Ishida: ええ、わたしたちはお客様方と直接話をしたいのです。そうすればわたしたちはお客様方に最適な帽子をご提供できます。一度私どもの帽子をお買い求めいただければ、私どもはいつでもそれを皆様のために修復します。わたしたちはわたしたちの帽子を長い間楽しんでもらいたいと思っています。そしてまた私は、これらがとてもよく売れているのだということが言えて、嬉しいです。

Yuya: 私はまた、石田さんが地元の小学校の生徒たちに無料で麦わら帽子をプレゼントしているということも聞きました。これはどう言う理由で行っているのですか?。

Ishida: 私は人々に地元の製品を知ってもらうことは、いいことだと思いました。それに、子供たちが太陽の元、屋外で安全に遊ぶことができますし。私どもは 2,800 以上の帽子を配布しました。

Yuya: 私はそれは、素晴らしいアイデアだとおもいます!。今年の夏、私は岡山産の麦わら帽子を楽しみたいと思います。みなさんもどうですか?。

 

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