Son: おかあさん。この本、ぼくに読んで?。
Mother: いいわよ。スマホ太郎?。
Son: これいますごい人気なんだ。
Mother: そう。見せてね…。「とても、とても最近…」待って。「むかし、むかし」じゃ無いの?。
Son: 昔はスマホつかわなかった、でしょ?。
Mother: それはそうね。よし。「とても、とても最近…魚釣りの大好きなおじいさんとおばあさんがいました。彼らは毎日川へ魚釣りに行きました。」へっ?。彼らの服を洗いに川へいくんじゃあないの?。
Son: おかあさんおもしろい。おようふくは洗濯機でおかあさん洗うでしょ。
Mother: はあ…。「そうしてある日、彼らが釣りをしているとき彼らは音を聞きました。パシャパシャパシャ!。一人の少年が川を泳ぎ降りて来ました。」少年?。
Son: 読むのやめないで!。
Mother: わかったわ。「その少年は10歳くらいでした。そして彼は彼の手の中にスマホを持っていました。老夫妻は一人の子供も持ちませんでしたので、彼らはよろこんでその少年を家に連れて帰りました。彼らは少年を「スマホ太郎」と名づけました。ある日、スマホ太郎は彼らの両親の動画を撮り始め、ネットに上げました。すぐに彼は大量のフォロワーを得ました。スマホ太郎はたくさんのお金を稼ぎ、彼は老夫妻のために豪邸を立てました。彼はまた、3人の手下を集めて鬼と戦いました。みんなはそれからずっと幸せに暮らしました。」わあ、なんという現代的な物語!。
Son: おかあさん。ぼくもおかあさんに大きなおうち、たててあげたい。
Mother: あら、ありがとう。
Son: そして、おにとたたかいたい!。
Mother: ふむむ…。
Son: だから、ぼくスマホほし…。
Mother: ダメです!。