Boss: いそげ!。おまえ何やってんだ?。これは俺の組に入ってのお前の初出勤だ、そしてお前は遅刻だ。
Shingo: すみません。私の電動工具の充電池の充電が終わるのを待っていたもので。
Boss: おまえ、電動工具をつかうのか?。
Shingo: ええ、大工にとって必要な - 例を少し上げると、電動ドライバー、電ノコ、電動やすり、そして電動カッター。私の工具は全部電池を使用します。
Boss: なんだと?。おまえ、俺みたいになりたいんなら、電動工具に頼るべきじゃあない。良い伝統的な手で使う工具を用いて家を建てるべきだ。
Shingo: そんな!。それは無理ですよ!。私たちは私たちが使えるものを用いるべきです。
Boss: この釘をこの玄翁で叩いてみろ。
Shingo: なぜです?。
Boss: ただ、そう、しろ!。
Shingo: (ためいき)ああっ!。親指を打った!。
Boss: ふん!。俺はお前が自分のことを大工だと呼ぶのが信じられないよ。ほら、俺にやらせてみろ。これが玄翁の使い方だ。ああああ!。俺の親指!。
Shingo: ははは。
Boss: ふん!。俺は老眼鏡つけてないからな。俺はお前が生きている時間よりも長く金槌を使ってるんだよ、知ってるだろ。
Wife of Boss: おとうさあん!。あなた、あなたの釘打ち機、忘れてるわよ!。
Boss: おっと!。卓の上に充電してたんだった。
Shingo: 親方、電動工具つかうんですか?。
Boss: あたりまえだろ、おれは親方だ。