Narration: 小さな村に、老人と少年が住んでいました。少年は老人の使いです。老人は仕事を何も持たなかったので、自由な時間を多く持っていました。ある日、茶の湯を立てようと思いつきました。しかし、彼はどのようにすればいいのか、知りませんでした。
Old Man: おい、おまえ。おまえは抹茶の作り方を知っているか?。
Boy: いいえ、ご主人様。でも、緑色の粉がいくらか必要なのだと思います。
O M: そうだろうな。すこし買ってこい。
N: 少年は店に行き、間違った粉を選んでしまいました。彼は青大豆の粉を買います。少年は戻り、彼らはお茶を作り始めます。しかし、なにかが間違っていました。
O M: おい、このお茶の中には、泡がないな。
B: おっしゃる通りでございます。我々は石鹸の粉を足すべきなのかもしれません。
N: 老人はいくらかの石鹸の粉をお茶の中に入れます。そうして、お茶は泡でいっぱいです。
O M: やあ、今やこれは抹茶らしくなった。緑色で、泡が立っている。
B: いいですね!。
O M: これは楽しい。我々はもっとお茶を作り、人をお茶会に招待しよう!。
N: 人々が訪れ始めました。彼らはほんの少しのお茶を飲むだけで、咳き込み始めます。お茶は、石鹸のような味がします!。
Guest: うん…。ごめんなさい、このお茶と一緒に甘いお菓子を我々はいただくことは出来ませんか?。
O M: もちろんです。このまんじゅうをたべなさい。
G: ありがとうございます!。
N: その後数週間の間、老人は多くのお茶会を設けます。多くのお客が訪れますが、彼らはまんじゅうだけを食べて、お茶は飲みません。
O M: もう、まんじゅうは残っていないぞ。うーむ…。ああ!、自分でまんじゅうを造ることを始めてみよう。
N: 次の日、老人はまんじゅう造りを始めます。彼は蒸した芋に蜜を混ぜます。そして、饅頭が丸くなるようにそれを丸い鉢に入れます。次に、それを取り出そうと試みますが、それは鉢にくっついてしまいます。そうして、それを滑らすために彼は、芋と蜜を鉢に入れる前に、鉢に石鹸を入れます。これは功を奏し、甘い芋の彼のまんじゅうが整いました。次のお茶会にて、老人はそのまんじゅうを出しました。しかし皆は一口それを食べると便所に駆け込みます。数日のち、人々は老人の家には訪れなくなります。
O M: どうして皆は来るのを止めたのだろう?。私のお茶とまんじゅうはおいしいのに!。
N: そうしてある日、彼の古くからの友人が彼のもとを訪れます。
O M: やあどうも!。私のおいしいお茶を召し上がってください。そしてこれが私特製のまんじゅうです。
Friend: ありがとう!。
N: 友人はお茶を飲み、そして直ちに異変を感じます。彼はすぐさままんじゅうを幾らかたべますが、さらに彼の状態を悪くさせます。彼は便所に駆け込み、まんじゅうを窓から投げ捨てます。農民が近くで働いており、まんじゅうが彼の頭に当たります。
Farmer: あっ!、なんだ?、まんじゅう?。ああ、あの老人がまたお茶会をひらいたのか!。