Akito: これはトロリーバスと呼ばれるもの?、とても気持ちいいね。
Ben: そうなんだ。バスと呼ばれているし、見た目もバスのようにみえるんだけれど、これは電気で動くんだよ。日本では、トロリーバスに乗ることができるのはこの場所だけなんだよ。
A: マジで?。それは、僕らは幸運だな。それで、僕らが到着するまでどのくらいかかるの?。
B: うん、この移動は10分だよ。そうしたら、ぼくらはロープウエイに7分乗り、ケーブルカーに5分間乗る。
A: そうなんだ…。で、ベン、僕らは正確にはどこに向かって居るの?。
B: 黒部ダムだ。もちろんの話。
Narration(A): 僕はアキト。ベンと僕はストリートパフォーマンスデュオだ。今日は僕らは、富山県にある黒部ダムに向かうようだ。僕はパフォーマンスするためは大きな都市に向かいたい、しかしベンは人が少ない場所に行きたがる。
B: 黒部ダムには観光客がたくさんいるとおもう。だから、ぼくらは多くの投げ銭をかせげるだろう。
A: 君はそう思うの?。人は黒部にはダムを観に来るわけで、ストリートパフォーマンスを観に来るのでは無いよ。
B: おいおい、勘弁してくれよ!。ぼくらのパフォーマンスはダムとおなじくらいに面白いよ。
N(A): 僕にはベンが正しいかどうか判断つかない。でも、ためしてみることは出来ると思う。
B: (駅にて)ここからダムまでぼくらは徒歩でいくことが出来るとおもよ。
A: うん、そうしよう。僕は、山の上遠くにダムを造ったのはなんでなんだろうと疑問に思うよ。
B: 山はダムには向いているんだよ。わかるよね、ダムは大量の水を高い場所から低い場所へ落とし流すことで、より多くの電力を作り出す。
A: ああ、なるほど。それで、このダムはどのくらい多くの電気を発電することが出来るんだい?。
B: うん、黒部ダムは 30,000 世帯分以上の電気を作ることができると、ここに書いてあるよ。
A: ワオ!。このダムは本当の働き者だな。おい、ベン。ダムは一秒間あたり10tの水を放水することが出来ると書いてある!。それはとても大量の水だ。
B: ほんとうだね!。水といえば、その水の音を聞くことが出来るとぼくは思う。いこうよ。
N(A): 僕らは少し歩いた。そして、僕らはダムを眺めることが出来た。それは、ほんとうに大きい!。そして、多く、多くの、ダムから流れ出る水がそこには在った。
B: ああ、ナイアガラの滝みたいに見える!。
A: そうだな!。そして、とても高さがあるね。
B: ほんとだね。186メートルの高さだって。
A: それと、あの人たち皆を見てよ。
B: ぼくはきみに言わなかったかい?。多くの観光客がここにくる。よし、演ろうか。
A: 何をやるって?!。おい、ベン。君は何をしているんだ?!。
N(A): ベンは彼のジャグリングボールを彼の鞄からとりだし、ジャグリングを始めた。
B: ハッロー、エブリワン!。僕はベン、こちらはアキト。二人合わせて「A&B」でーす。いくつかの、良質なエンターテインメントと驚きの光景をみなさん、お楽しみください!。
A: ベン!。僕らはここではパフォーマンス出来ないよ。人たちはダムを観に来て居るんだ!。
Crowd: イエイ!。(歓声と拍手)
A: なんだっ?!。皆んなは僕らを観たいのかな?。
C: (より盛大な歓声と拍手)
B: アキト!。そこにつったってないで、こっちにきて一緒に演ろう!。
A: うーん…よっし!。
N(A): 僕はベンの隣でジャグリングを始めた。僕らが終わったとき、ベンはラップを始め、僕は踊った。如何した訳なのかパフォーマンスには、それ以前に演ったものよりも多くの楽しさが感じられた。