Marie (Narration): 親愛なる日記さんへ。きょうおとうさんはお休みでした。だから、わたしたちは近所にさんぽしにいきました。そしたら…。
Father: マリー、ここは以前、洋服屋さんじゃなかったかな?。
Marie: いまはカフェだ!。おとうさん、はいろう!。
F: そうしよう。
Cafe Owner: いらっしゃい。窓際の席へどうぞお座りください。
F: ありがとう。いつお店をオープンしたんですか?。
C O: 私どもは2ヶ月の改装ののち、先週開店いたしました。
F: 2ヶ月とは随分時間がかかったね!。
C O: しかし改装は楽しいものでした。それは長い時間とは私は感じませんでした。
M: わたしその感覚しってる!。おともだちと遊んでいるとき、時間はほんとうに早くすすむ。どうして時間はときどき早くすすんだりおそくなったりするの?。おとうさん、しってる?。
F: 私はわからないよ、マリー。
C O: 私がその疑問をもつあなたに助けを与えることができるかもしれません。いつあなたは時間が遅く進むのを感じますか?。
M: 学校!。わたし授業中に時計をずっと見続けています。でも時計の針は全然うごきません。
C O: なるほど。それなら、いつあなたは時間が早く進むのを感じますか?。
M: あそんでいるとき!。一時間が10分くらいにかんじます!。
C O: もしあなたが時間のことを考えていないなら、それは短く感じますし、もしあなたが「あと何分だろう?」と考えながら時計をなんども見ているなら、その時それは長く感じます。
M: それはほんとうですね。
C O: 人の顔も重要なものですよ。
M: どういういみですか?。
C O: もしあなたが怒っている顔を見ているなら、時間は長く感じるということをある科学者たちは発見しました。そしてしかし、あなたが笑っている顔をみているなら、時間は短く感じられます。
F: たしかに。僕は怒っている顔をみるのは苦手だな。
M: どうしてあなたはそんなにくわしいんですか?。
C O: ああ、私は私のカフェを心地よい場所にするために、人間の感情について勉強したんですよ。
M: ほかにはどのようなことを勉強したんですか?。
C O: 私は色が大切なものだということを学びました。もし人が赤い何かをみたなら、時間は短く感じられます。
M: わたしのすきなハンバーガーショップは赤をたくさんつかっています。ハンバーガーとポテトの箱も赤い!。
F: そのお店はお客さんが早く食べ終えてもらいたいんだね。そうすると可能な限りたくさんのお客に商品を提供できるから。
C O: そうなんです。ファーストフード店では多くの赤いものをみますよ。
M: なんてかしこい!。じゃあ、もし店長さんがお客さんを急きたてて早く出て行ってもらいたかったら、赤い色を使うんですね。
C O: そうですね。私は私の店で、お客さんにリラックスしていただきたいです。だから、私はこれらの木製のテーブルと椅子を選択しました。それに私は店内は緑色の内装にしています。
M: わたしはそのかんがえかたが好きです。そのことはここを心地よくかんじさせてくれます。
C O: ありがとう。さて、ご注文はどうされますか?。
M: オレンジジュースください。
F: 私はコーヒーを頂こう。美味しい一杯のコーヒーと共に寛がせていただきます。
C O: 承りました。すぐにお二人のご注文の品をお持ちします。
M(N): わたしはそのカフェでとってもいい時間をすごしました。そして、たくさんのことを学びました。わたしは、わたしたちの教室を赤くすることができるかどうか、先生に聞いてみるつもりです!。