Akito: ワオ。崖の中にエレベータが在るとは信じられないな。
Ben: ほんとうだね。そして何メートルぼくらは降りるんだろう?。
A: ガイドブックによると、100メートルだそうだよ。
A&B: わー!。
A: なんという眺めだろう!。
Narration(B): ぼくはベン。きょうは、アキトとぼくは栃木県の日光にいる。ぼくは有名な東照宮を観たかったのだけれどアキトはまず、有名な滝を見たいのだと言った。
A: さて、これが華厳の滝だ。
B: ぼくらは100メートルをエレベータでおりて来た。これが意味するのは滝は100メートルの高さを持つという事だね。
A: 近い。正確にはそれは97メートルだよ。
B: 北アメリカのナイアガラの滝、そして南アメリカのイグアスの滝よりも高い!。ぼくはこの滝、本当に好きだな!。
A: そうだね。僕は一日中これを見て居られるよ。
B: きみの言う事はよくわかる。でも実際、行かないとならない時間だ。
A: うん。日が沈む前に、東照宮を観に行こう。
N(B): 40分のバス乗車の後、ぼくらは日光東照宮に到着した。ぼくらはガイド付きツアーに参加する。
A: ここにはとても多くの観光客が居るなあ。
B: ここはいつもこんなに混んでいるの?。
A: うんそうだろうね、東照宮は海外観光客に本当に人気の場所だから。でも多くの日本人観光客も訪れるよ。
B: それはどうして?。
Guide: はい、我々は大きな修復計画を実行しています。そして、この宮の最も有名な門については2017年に完了しています。そう言うわけで、日本人観光客の皆様は、東照宮に再度訪れているのです。
B: ああ、それならぼくらはちょうどいい時に来たね。あのう、新厩舎ってあれですか?。
G: はい、あれです。
A: 有名な建物ですか?。
B: なにっ?。きみはそれは、三匹の猿を知らないと言う事を意味しているのかい?。
A: 三匹の猿?。僕はここに始めて来たから、その…。
B: しっているだろう。「悪い事は見ない、悪い事を話さない、悪い事は聞かない。」
A: ああ、その猿か!。
G: 三猿は建物自体に彫られています。
B: あっ、ぼくは見えたよ!。猿は彼らの手を彼らの目、口、耳に当てている。
G: 有名な三猿は、子供達に対しての人生の教えです、
A: ああー、なるほど。僕らは他人の悪い物事を見るべきでは無い、他人の悪い物事を言うべきでは無い、あるいは、他人の悪い物事を聞くべきでは無い。
N(B): 次に、ぼくらは陽明門にあるいた。
G: この門は500以上の彫刻に覆われています。
A: 500?。それは多い!。
G: ある彫刻は子供達が遊んでいる物、その他には、昔の賢人の物であるなどです。幾つかの彫刻は昔の物語を伝えていたりも、します。
A: あれ、ベン?。どうして双眼鏡を覗いているの?。
B: ぼくはすべての彫刻を観たい。(ガイドさんに)すみません、あの彫刻について教えて貰えませんか?。ああ、そして、あれについても。
A: おい、おい、そんなに多くの質問をするなよ。彼女は君の個人的なガイドじゃないぞ。
B: なんだよそんなこというなよ!。ぼくはもっと多くのことを学びたいだけだよ。
A: あーっ、ベン。君は見過ぎ、言い過ぎ、聞き過ぎ。三猿と正反対だよ!。